流体制御機器のパイオニアとして
1946年創業のビュルケルトは、流体制御のパイオニアとして進化し続けます。

ビュルケルトが、大切にしていることは「人に貢献し、喜ばせること」です。
ありきたりな表現ではありますが、ただ製品をつくり、納品をする企業とは、一線を画し、本当に「人に貢献し、喜ばせること」を実現するために、1946年の創業時から想いを繋いできました。
ビュルケルトは、創業者であるクリスチャン・ビュルケルトがドイツのインゲルフィンゲンで卵を人工的に孵化させるための機械を地元の人や家族のために作ったことから始まりました。現在では、バルブを中心とする流体制御機器メーカーとして、多くの企業に採用される製品を提供していますが、創業から変わらず「人を喜ばせること」に変わりはありません。
製品力 × 人材
わたしたちには、この市場で最も魅力的な製品があります。
この業界での一般的な製品よりも10倍もの寿命を持つ製品を提供しています。半年に一度必要と言われるメンテナンスも当社の製品には不要です。また、通常はバルブ等の「操作端」と流量計等の「センサー」はそれぞれ別会社から提供されるのが一般的ですがビュルケルトでは2つを組み合わせてご提供。だからこそ、カタログ通りの製品をただ納品するのではなくお客様が本当に必要としているものをカスタマイズしてご提供することが可能です。業界において圧倒的な製品は、様々な業界の大手企業様に認められ、採用されています。お客様に提案をすれば「提案してくれてありがとう」と御礼を言われることも少なくありません。
お客様が「何が困っているのか」「何をしたいのか」をじっくり聞くところからスタートするわたしたちのスタイルは、短期的な売上を求めず、1~3年かけてお客様との関係性を構築し、お客様が本当に欲しているものを提供することを目的としています。
プロセス
ビュルケルトは、常にお客様のそばにいることで、組織は日々、改善されていきます。中規模企業であるビュルケルトにとっては、いつもお客様の近くにいるのは当然のことなのです。世界中にネットワークを広げ、全分野でプロセスの最適化を図ることにより、流体制御に関する経験の共有をより容易にします。扱う製品が個別コンポーネントまたはカスタムメイドのシステムソリューションのいずれであっても、私たちは、お客様を中心に考えています。
システムソリューション
ビュルケルトは、中規模企業として小回りが利くので、稀なケースの問題解決にも、常識の枠にとらわれないソリューションを探し出すことができます。市場のセグメント化がその一例です。それにより、各用途に特化したシステムソリューションでお客様に大きなメリットを提供します。その一方で製品に関連したソリューションも常に視野に入れています。ビュルケルトが提供するソリューションの魅力をぜひ実感してください。