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サステナビリティ

当社の取り組み—Bürkertは気候ニュートラルへの道を歩んでいます

家族経営企業として、社会的および環境的責任を負うことは、Bürkertの企業文化に常に深く根ざしており、また、Bürkertの企業価値の根幹をなすものでもあります。

このような背景から、Bürkertにとって、サステナビリティと気候保護が非常に重要なテーマであることは言うまでもありません。お客様がより高い環境基準を満たすための支援を提供することは、その一面に過ぎません。当社は、企業として自らの責任に向き合い、エコロジカルフットプリントを削減する必要があり、それを実現したいと考えています。サステナビリティについて語ることも大切ですが—本当に大切なのはそれを実行することなのです。

そのため、Bürkertは明確な方向性を持って歩み始めています。「203ZER0」プロジェクトでは、2030年までに気候ニュートラルを実現するために、さまざまな分野の活動に取り組んでいます。

当社の目標

気候ニュートラル、
2030

年までに実現
当社は、事業活動が環境に与える影響と、地球の資源が有限であることを認識しています。Bürkertでは、気候保護の問題に戦略的に取り組むことを使命としています。

気候ニュートラルへの道

従業員

Scope 3
  • e-モビリティ
  • カーボンオフセット

拠点

Scope 1 + 2
  • サステナブルな建物
  • グリーン電力
  • e-モビリティ
  • カーボンオフセット

製品

Scope 3
  • 製品開発プロセス
  • カーボンオフセット

Bürkertの現在の活動

グリーン電力

2021年以降、ドイツのすべての拠点にグリーン電力を供給しています。その結果、90%以上のCO2排出削減を達成することができました(GHG プロトコル基準に基づく)。さらに、再生可能エネルギー生成のための自社設備の拡充は、エネルギー消費量削減のための施策の評価と実施と同様に重視されています。

e-モビリティ

Bürkertの車両は、さまざまな電気自動車によって継続的に拡張されています。また、ドイツ国内のすべての工場で充電ステーションが利用可能です。

カーボンオフセット

当社は、事業活動が、現時点では完全に避けることのできない環境への負荷を伴うものであることを認識しています。そのため、残りの排出量を相殺することは、当社の総合的な気候戦略の一部となっています。Bürkertは、厳格なゴールドスタンダード規則に従って認証された森林再生プロジェクトから補償証明書を取得しました。

サステナブルな建物

敷地の最適利用という目標に加え、Bürkertでは、新しい建物に関して、環境保護の目標が常に優先されてきました。これには、省資源、省エネルギー、供給および流通のための広範な措置も含まれます。例えば、Bürkertキャンパスは、CO2ニュートラルで特に持続可能な建設方法であるとして、TÜVから賞を授与され、今後の建築プロジェクトの基準にもなっています。

当社のソリューションのCO2 フットプリントの分析

企業としての責任を果たすために、製品開発プロセスにおいて、サステナビリティに焦点をあてた方向性が必要です。そのため、現在、CO2がどこで発生し、どこで節約できるかを分析し、CO2ニュートラル生産への第一歩を踏み出しています。

CO2フットプリントを削減する活動に加えて、Code of Conduct(行動規範)と人権戦略で定められた基準の遵守に全力を尽くしています。