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ビュルケルト(Bürkert)、2025年バーデン=ヴュルテンベルク州「環境技術賞(Umwelttechnikpreis)」を受賞

ビュルケルト(Bürkert)・フルイド・コントロール・システムズ社のバルブ診断ソリューション「ValveInsight」が、2025年のバーデン=ヴュルテンベルク州の「環境技術賞(Umwelttechnikpreis)」を、「計測・制御技術、デジタル化、インダストリー4.0」の部門で受賞しました。このソリューションは、企業がより持続可能かつ効率的にプロセスを実行することを支援します。授賞式は2025年11月11日、シュトゥットガルト近郊フェルバッハにあるシュヴァーベンランドホールのイベント会場で開催されました。

診断ソリューションの「ValveInsight」はデジタルプロセスのモニタリングで高い評価を得ています

ValveInsightにより、流体技術専門メーカーであるビュルケルト(Bürkert)は、生産プロセスの持続可能性を大幅に向上させるソリューションを提供します。従来のバルブは、切り替えられたかそうでないか、一目で判別しにくい場合が多いものでした。これには追加のセンサーが必要となり、それらは高価で統合することが複雑でした。ここでValveInsightがその能力を発揮します。特別に開発されたアルゴリズムが、バルブが作動した際に流れる電流を分析します。とりわけ、この情報はバルブが計画通りに切り替わったかどうかを示すものです。これは、特許取得済みの電磁制御部を備えた「ウィスパーバルブ(Whisper Valve)」シリーズの電磁弁によって実現されています。これにより、バルブ自体が故障の有無を示すため、追加のセンサーが不要になります。

このデジタルプロセスのモニタリングにより、材料、エネルギー、時間を節約できます。プロセスにおけるエラーは、製品や資源の無駄につながる前に早期検出されます。さらに、この技術はオープン設計となっていて、既存システムへの容易な統合が可能です。したがって、企業はビュルケルト(Bürkert)のウィスパーバルブ(Whisper Valve)をひとつ用意するだけで、追加の部品を購入することなく、このアルゴリズムを無料で統合することができます。

ビュルケルト(Bürkert)のイノベーションマネジメント部門に所属するダニエル・シュミット氏は、このことが賞の審査員にも評価されたことを大変喜んでいます。彼は以下のように強く述べています。この賞の受賞は、当社の戦略的方向性とイノベーションへの取り組みを裏付けるものです。ValveInsightはデジタルトランスフォーメーションに貢献するだけでなく、持続可能な技術がビュルケルト(Bürkert)のあらゆる活動の核心であることを示しています。

バーデン=ヴュルテンベルク州「Umwelttechnikpreis」環境技術賞 

2009年より、州の環境・気候・エネルギー省が隔年で授与する本賞は、持続可能なイノベーション分野において最も権威ある栄誉のひとつです。資源効率と環境保護に顕著な貢献をもたらす特に先進的な製品や処理工程を認定します。本賞は、バーデン=ヴュルテンベルク州に本社または支店を置く企業を対象とし、そのソリューションが市場投入間近であるか、市場投入後2年未満の企業を対象とします。ここでは個々の製品の環境性能に焦点を当てています。本賞は四種のカテゴリーで授与されます:エネルギー効率、材料効率と資源保全、循環型経済と環境汚染の回避、ならびにデジタル化、AI、計測・制御技術です。 

編集者向けプレスリリース: