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PROFINETシステム冗長性 S2対応のバルブマニフォールド タイプ8652

バルブマニフォールド タイプ8652は、PROFINETシステム冗長性S2にも対応しています。詳しい特長についてはこちらをご覧ください。

Type 8652 with Profinet Redundancy S2

システムの冗長性は、プロセス産業やインフラ設備では、障害が発生した場合でもシステムを維持する必要があるため不可欠な要件です。 

連続生産プロセスの中断は、どのような企業においても、大きな財務上の問題につながったり、人々の生命を危険にさらしたりする可能性があります。そのため、これらの分野では、システム制御とフィールドデバイスに特別な要求が課せられます。

PROFINETシステム冗長性 S2対応のタイプ8652による設備可用性の向上

機械、設備、設備コントローラが故障した場合、ダウンタイムとそれに伴う生産損失により、企業は多額のコストを負担することになります。 

そのため、バルブマニフォールド タイプ8652はPROFINETメディア冗長プロトコル (MRP)に加え、システム冗長性S2も利用できるようになりました。

Two diagrams with valve islands connected to one or two control units. Illustration of cable breaks between the valve islands (both diagrams), but also between the control unit (only on the right)

PROFINET S2とメディア冗長プロトコル (MRP) を組み合わせることにより、デバイス通信の損失 (左) と内蔵プログラマブルコントローラ (PLC) の故障 (右) という2つの重大な問題が解決されます。

メディア冗長プロトコル (MRP) により、単一デバイスに技術的な障害が発生した場合でも完全な障害を回避します。

タイプ8652の通信接続がケーブル破断などで中断された場合、バルブマニフォールドは代替の通信パスを経由して追加ケーブルから供給されます。そのため、フィールドやデバイスレベルでのケーブル破断による故障を回避することができます。 

しかし、この機能は内蔵プログラマブルコントローラ (PLC) が故障した場合のダウンタイムを防ぐことはできません。

PROFINETシステム冗長性 S2による設備コントローラの技術的障害発生時の完全な障害の回避

タイプ8652は、対応するPROFINETインターフェースにより、同時に2台の設備コントローラに接続できます。 PLCが故障したりメンテナンスが必要になった場合でも、2つ目のPROFINETネットワークが中断することなくデータ交換に使用されます。 

これにより、制御レベルでも冗長通信によるシステムの可用性が保証されます。設備のダウンタイムが減れば生産量が増えるため、1分1秒を効率的に生産に活用できます。

 

Type 8652

AirLINE - プロセスオートメーションのために最適化されたバルブマニフォールド

Type 8652
  • コンパクト設計
  • 液晶ディスプレイで簡単に診断
  • 空圧機能によるプロセス安全性
  • キャビネットの下部に搭載するために最適化されています

本製品のメリットのまとめ

✓ MRPとPROFINET S2により、プロセスの信頼性とシステムの可用性が向上
✓ ケーブル破断やコントローラの故障時に設備のダウンタイムが発生しません