ビュルケルトなら調節弁でもIO-Linkやburkert büSが導入できます!
ビュルケルトの調節弁(コントロールバルブ)は、従来のアナログ信号方式やASiインターフェースに加え、IO-link仕様でもご使用可能です!

ビュルケルトの調節弁に採用されている電空ポジショナのラインナップに、IO-link通信仕様が加わりました!デジタル通信による配線行程の簡略化と、プロセスや機器の監視、資源・メンテナンス情報の管理をより一層簡単に行うことができます。
IO-Linkインターフェース搭載の電空ポジショナーType 8694
電空ポジショナType 8694にIO-Linkインターフェースを導入することで、Industri4.0を実現する調量弁(コントロールバルブ)を簡単に導入して頂けます。
パラメータおよび診断データの転送
IO-Linkでは、周期プロセスデータだけでなく、バルブと上位の制御装置間の非周期パラメータおよび診断データも通信することができます。こうして稼働中でも機器データにアクセスし通常の運転だけではなく、診断データも把握することができます。
メンテナンス時期の計画も簡単
メンテナンス時期(稼働時間や稼働量により閾値設定が可能)を設定可能なスマートヘッドのため、予知保全の導入をバルブヘッドから可能となります。
特徴一覧
- 初期調整(ゼロスパン調)はワンタッチ&高いメンテナンス性により現場の負担を軽減
- 標準のアナログ信号に加え、ASiにも対応、最新機種ではIO-linkに対応!
- ポジショナ内部は常にクリーンな計装エアが循環し外環境からの湿気や塵をシャットオフ
- Type2300アングルシート、Type2301グローブ、Type2103ダイヤフラムの各種コントロールバルブに搭載可能